天原寿一の生存報告。

天原寿一の生存報告的な何か。

『廃都の魔術士』連載中/『英雄になれと言われても?』こぼれ話

 こういう所に書くことでもないアレコレで、ちょいと忙しい昨今。イライラは身体に悪いですねえ。気分転換に、のんびりしたいところですが、うーん。

 

 

【執筆】

 

kakuyomu.jp

 

 はい、第2話を更新しましたね。サブタイトルに悩んだ挙句、無理くり本文いじってぶっ込んだのはここだけの話。

 

 ちょっと説明臭すぎる回だな、というのは感じています。これは現状の自分では修正が厳しく……ベースとなったものを多少修正したくらいで、展開とかはほぼそのままです。うーん。

 

 あと、これは作品そのものには関係ないのですが、『カクヨム』でのフォロワーさんが増える一方で第2話のアクセス数が増えないんですよね……作品、読んでないんかい! と、思いました(苦笑)。ちょっとした疑問というか、不思議だな~という話。

 

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【執筆】

 

 なろうでの連載作品、『英雄になれと言われても?』は(本来であれば3/7に更新したかったのですが)ちょっと休憩中。その代わり(?)と言っては何ですが、今回はこぼれ話というか、設定の絡んだお話でも。

(こんな所にわざわざ、『日記的な何か』を読みに来て頂いた方へのお礼みたいなもの?)

 

・第10話『憂鬱な晴天の下で』

 気が付かれたかと思いますが、この回のサブタイトルだけ(2016/3/7現在)『』で囲ってあります。ミスをそのままにした訳ではありませんよ?(苦笑)

 主人公側の視点ではない、という点では第4話も同じなのですが、まあその時とはちょっと違うというのが『』付けた理由です。まあ、本文中で書いてますからぶっちゃけますが(苦笑)、『』はレイ視点だけど、作品本編の時間軸にいるレイとは別のレイ視点である、ということです。分かり辛い!

 

 本文中で書かれている推測は、まあほとんど正解な訳です。あれは、本編のレイとは別の『道』を歩んだレイ・ガーラントのお話です。あったかもしれない未来、もしくは過去。その記憶が、時間の流れが異なる『魂界』で本編のレイに流れ込んできた、ということなんですね。

 何であのタイミングでこのエピソードを挟んだかといえば、そういう設定的なタイミングと、この先このエピソードが実は重要になっていくため、出しておきたかったという事情があったから、です。話もたついてる感は否めませんが、ここに入れておきたかったんです。実力不足で書ききれていないのは、悔しいですね。

 

 

 第11話で修行に苦戦しているレイですが、この後それなりの結末に辿り着き、次の展開を迎えます。レイ・ガーラントとして重要なエピソードとなるので、ここをしっかり書き上げていきたいですね(なので、急いで書き上げるのではなく、時間をかけてでも自分なりにクオリティを上げるという選択を取りました。ごめんなさい)。

 

 ゴールは設定しているのですが、そこまで辿り着くのが難しいですね。でも、自分自身、そのゴールに辿り着くのが見たいので……頑張って書き上げるつもりです。歩いていれば、きっと辿り着ける……筈!

 

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【近況】

 

 色々あって忙しくなっています。心身共に疲れる~。

 あ、あと……月イチくらいで揉んでもらっていた先生が引退(?)されてしまい、揉んでもらえなくなってしまって辛いです。落ち着く空間で、行くのが楽しみだったのですが……。残念。