天原寿一の生存報告。

天原寿一の生存報告的な何か。

『Reversible』について

 11月から投稿し始めました『Reversible』。10年位前に構想し、7、8年位前にちょろっと書いてみた作品の、加筆修正版です。

 

 

 作品を書くきっかけになったのは、岡嶋 二人『クラインの壺』(新潮社文庫、講談社文庫)という作品です。ドラマを視て、その後原作小説に巡り会ったと思います(記憶曖昧ですが、たぶん)

 

 内容はまあ、ミステリーとSFの要素を併せ持った作品でして、VRが物語に大きく関わってくる作品なので、今のラノベの中に混ざっていても面白いかも、なんて思います。

 

 と、そういうことに触れて「それに影響されて書きました」と言うと色々ネタバレ感ありますが……まあ、ここ読んでいる人なんていないですよね?

 後から「『クラインの壺』に似ている」とか言われるのも面倒なので、せめてここには書いておこうかな、なんて。

 作品のタグはそういう訳で重要なワードが欠落していたりします。ま、それに触れる部分を掲載したら、追加しようかな?

 

 この作品をメインで更新する、という訳でもないので、更新は不定期です。気分転換的な所があるので、まあ度々加筆修正して投稿するとは思いますが。頻度は読めませんね。

 

 とりあえず、そんな感じの作品です。(雑な締め方)